こんにちは、「きなこもちってキモなこちに似てるよね」に、
めちゃ×2ツボった相馬です。
先日、TVでニュースを見ていたら、東日本大震災で被災し、旅館に避難している高校生が、ボランティアを兼ねて、旅館の仕事をお手伝いしている。
という内容でした。
しかも、女子の高校生で3人。2人は仲居、1人は板場で。
「最初は、1日に食器を何枚も割まくって、女将に注意されてましたが、
次第に仕事にも慣れて行き、今では、楽しくなってきました!」
とインタビューに答えていました。
コレって…リアルいろはじゃん!!。
まぁ、それは置いておき…。
ニュースの中で、女将はこう仰ってました。
「こういう時だからこそ、自分の行動が、誰かの為になっているという存在意義がないと、日々生きていけない。打ちひしがれているのではなく、彼女たちも、前に進んで欲しい」
この言葉は、18話のなこちや、現実の我々にも当てはまることだと思います。
どんな自分であれ、そこに「いる」理由が明確にあれば、毎日は有意義なものになるはず。
よしっ!キモなこちならぬ、キモ制作を目指して、頑張ります!?
ということで、18話も無事に放映し、残す所、あと8本!
ラストスパートに向けて、加速する喜翆荘の物語をお楽しみにっ!
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