いやーつい2ヶ月前まで視聴者だった自分が、「花いろ」に関わっているとは…
しかも幸運にも最終話を担当させていただくことになり、毎日が緊張です。お蔭様で激動の日々を送っております。…終わったときに、ちゃんと記憶が残っているのか心配…
脳みそがバーンアウトしませんように。
そんな中でも、しっかり覚えている記憶というのもございます。まぁ当然ですが。
その記憶はアニメをつくるときのイベントをこなしたときです。皆さんおなじみのアフレコ。これがイベントにあたります。「おはようございまーす」と、どこかで聞いたことのある、かわいらしい声が続々と聞こえてくる現場…この仕事に就いて良かったなぁ。って素直に思いました。
緒花もきっと喜翆荘に来たてのころは、こんな感情が混同していたのかなと勝手に想像してみたり…
そすると、なんだか「花いろ」という作品に親近感がわいてきたり…
新しいことに対して、壁にぶち当たりながら、向かっていく緒花に自分を重ねつつ「ぼんぼろう」と思う今日この頃なのでした。
「花いろ」も残すところあと2話!乞うご期待ください!
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