2011年06月24日

真夜中ノスタルジック

皆さま、こんにちは、山本です

月日が流れるのは早く、入社してもう3ヶ月が過ぎました。
今ではすっかり会社がマイホームです。
椅子の寝心地はそんなに悪くないです。

そろそろ仕事のほうも慣れてきたかなといったところで、夜走り回る東京は
もう自分の庭みたいなもんです。最初のころは結構迷ったりしたのですが
最近の敵はもう睡魔くらいですかね。

最近、夜中にカットを回収している時、ふと立ち止まり、空を見上げ
お、今アニメ会社で働いているんだなと、感じることがあります。
同時に学生時代遊んでいた日々も思いだし、なんだか変な感じがしますね。

緒花達は学生生活と仕事、二つの世界で日々を過ごしていますが
この時期は人生においてとても貴重で楽しい時間だと思います。
学校では同世代の人たちと出会い、仕事場では様々な年代の人たちと出会い
遊んだり、学んだり、泣いたり、笑ったりといろんな経験をして成長していくと思います。
自分も学生時代にバイトをしていましたが、そこで出会った人、得た経験というものは
自分を大きく成長させてくれたものだと思います。

きっと緒花達は、学校生活、喜翆荘でのバイトを通して、いろんな経験を積んで、素敵な人間になっていくのかな。
「花咲くいろは」という作品は、まさに一番輝いてる時ではないでしょうか

そして、自分の担当話数の「花咲くいろは」がもう少しで完成します。
自分もこの一本を通して得たものを生かして、成長していきたいです。


それでは、また



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